この記事は自動書記の状態で
自然に湧き上がってきた言葉を
思考を通さず。そのまま綴っています。
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遠い向こうに見える光を求めて
君はどこまでも歩いていく。
その光の向こうに何があるのか
どうしても知りたくて。
そしてその光にたどり着いたとき、
あなたは気づくんだ。
「この場所は、遠い昔から私が知っていた場所だ」 と。
あの頃、憧れていた場所。
そこから見える景色は、いつもまぶしく輝いていた。
けれど今、こうしてここに立ったとき、
君の心に広がる景色は、
あなた自身の内側から静かにあふれ出した太陽の光。
いつかあなたは言ったよね。
「私は光になりたいんだ」と。
それは小さな独り言だったかもしれない。
でも私は聞き逃さなかったよ。
だから君がいつでも帰ってこられるように、
この場所をずっと開けておいたんだ。
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今日の言葉が、あなたの内側の小さな光につながりますように。



