この記事は自動書記の状態で
自然に湧き上がってきた言葉を
思考を通さず。そのまま綴っています。
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君がいつか見たあの海は、
果てしない時間をこえて届いた波のしずく。
涙が君の頬をつたうとき、
君が思い描いてきた思いは、静かにどこまでも続いていく。
あなたが描いたその絵には、
あなたという存在のすべてがつまっている。
この時が来るまで、胸の奥でずっと大切に抱えてきたもの。
ありったけの声を張り上げて
あなたが伝えようとしたあの言葉は、
誰にも届かなかったように見えたかもしれない。
けれど、私は知っている。
その努力は確かにそこにあったことを。
誰にでも、届かないように見える瞬間はある。
だから、君が気にする必要なんてないんだよ。
なぜなら、君にはそれさえも楽しみに変える力があるから。
君に起こる出来事はすべて、君への贈り物。
たとえあなたが受け取るのをためらっても、
私はあなたにそっと手渡す。
それがすべてを動かしはじめる、
小さくて強い「魔法の種」だと知っているから。
いらないものなんて、ひとつもない。
すべてが、完璧な光になっていく。
あなたがあなた自身を思い出すとき、
世界はまるで息を吹き返したように、
輝きで満たされていく。
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今日の言葉が、あなたの内側の小さな光につながりますように


